『スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦』が適合！ツラヌキスペックはNEXT PHASEへ

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サミーは11月13日、パチスロ新機種『スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦』（タイヨーエレック製）が、一般財団法人保安通信協会（保通協）の型式試験において適合通知を受けたことを発表した。

本機は、シリーズ最新作としてスマートパチスロで登場する見込み。さらなる表現力とゲーム性の進化が期待される。

原作の『甲鉄城のカバネリ』は、2016年に放送されたTVアニメを皮切りに、劇場版2部作『総集編 前編／後編』や完全新作『海門決戦』などへと展開した人気シリーズ。スチームパンク調の世界観を舞台に、装甲蒸気機関車「甲鉄城」で生き延びる人々の戦いを描いたアクション作品で、WIT STUDIOによる重厚な映像美や、監督・荒木哲郎氏、脚本・大河内一楼氏によるドラマ性の高いストーリー構成が話題を呼んだ。

同シリーズは“人間とカバネの狭間で生きる者たち”の葛藤や、閉鎖空間でのサバイバルを描く緊張感が特徴。映像演出の迫力や独特の蒸気機械デザインなど、パチスロ演出との親和性が高く、6.5号機として登場した前作『パチスロ甲鉄城のカバネリ』（2022年）も高稼働を記録するヒット作となった。シリーズ最新作の詳細なスペックや導入時期などは、今後あらためて発表される予定だ。

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