
サミーは11月12日、パチスロ新台『スマスロ 攻殻機動隊』を発表した。ホール導入は2026年2月2日を予定している。
本機は、2013年登場の『パチスロ 攻殻機動隊 S.A.C.』の遺伝子を受け継ぎつつ、スマスロ仕様で進化を遂げたシリーズ最新作。多彩な演出と上乗せ契機「HACK(ハック)」を融合させ、常に展開が変化する“電脳ハイパースペック”を実現している。
通常時は「殲滅ZONE」やエピソード進行型CZ「S.A.M.(スタンドアローン・ミッション)」などを経由し、AT「S.A.C.MODE」を目指す。AT初期枚数は約200枚、純増約4.0枚/G。AT中は500枚獲得時に必ず「白の境界チャレンジ」に突入し、成功を重ねるほど上位CZおよび上位AT突入の期待度が上昇する仕様だ。上位AT「EX HACK」突入時は純増が約8.5枚にアップし、上乗せ枚数はすべて300枚〜3,000枚となる。
本機最大の見どころとなる「HACK」は全9種類を搭載しており、回胴部(リール)がHACKINGされ、1G完結の報酬獲得ガチジャッジを行う「回胴HACK」、上乗せ枚数を超変換する「衝撃HACK」、そして突如ボタンが反応しなくなる「停止HACK」など、多様なトリガーがプレイヤーのヒキを試す。
初代の緊張感と疾走感を継承しつつ、スマスロの出玉性能を掛け合わせた設計により、初代ファンから新規層まで幅広く楽しめる内容に仕上がっている。
主なスペックは以下の通り。
▶CZ確率:1/238.0〜1/210.1(設定1~6)
▶AT確率:1/336.3〜1/278.0(設定1~6)
▶出玉率:97.9〜112.2%(設定1~6)
▶50枚ベース:約32.0G
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