
10月22日~23日、東京ビッグサイトで開催された「レジャーホテルフェア2025」に、シミュレーションゴルフのパイオニア・㈱スリーディが出展。これまで数々の世界初を実現してきた同社は、今回、最先端のVR(仮想現実)技術を駆使し、多彩なスポーツを体感できる革新的なVRシステムを披露した。
高性能センサーと高精細映像システムの融合により、VRゴーグルを装着するだけで、まるでその場にいるかのような没入体験が可能。ゴルフ、野球、バスケットボール、クレー射撃、ストラックアウトなど、臨場感あふれるスポーツ体験を幅広く楽しめる。椅子に座ったままプレーできるため、高齢者や運動が苦手な方でも安心。操作はワンタッチの直感設計で、誰でもすぐに仮想空間の世界へ飛び込めるのが魅力だ。
会場では全国のレジャーホテルオーナーやマネージャー、業界関係者が多数来場し、VRゴーグルを実際に装着して体験。圧倒的な没入感と高い操作性に驚きの声が上がり、導入に向けた相談が相次いだ。
また、同社が提案する新規ビジネス「バーチャル喫茶」にも注目が集まった。わずか10坪から開業可能で、24時間営業対応・省人化運営により安定収益を狙える新ビジネスとして話題に。さらに現在、スリーディでは「バーチャル喫茶」の県単位での流通本部パートナーを全国的に募集しており、地域単位での事業展開を支援している。
スリーディでは「空き物件を活用して新たな収益事業を始めたい方、小資本・低リスクでチャレンジしたい方に最適です。東京・大森のショールームでは、実際のVRシステムを体験いただけます。操作性や映像クオリティを実感しながら、導入後のビジョンを具体的に描いていただけるはずです」と語る。
次世代の“体験型エンターテインメント”と“収益型バーチャルビジネス”の融合提案により、スリーディはレジャー業界に新たな可能性を切り開いている。

