山佐ネクストは10月14日、パチスロ新台『スマスロ鉄拳6』(山佐製)を発表した。ホール導入は2026年1月上旬を予定している。
シリーズ集大成として登場する本機は、3Dバトル演出と多層構造のATで臨場感と出玉感を両立。歴代シリーズのDNAを継承しながら、スマスロ仕様によって新たなステージへと進化した。
AT「鉄拳RUSH」は、純増約2.5枚、50G+α継続のゲーム数上乗せ型AT。上乗せ契機は主にレア役で、10~500Gの上乗せが期待できる。さらに、AT中に7が揃うと伝統の0G連上乗せ特化ゾーン「鉄拳アタック」に突入。揃う7の色によって上乗せゲーム数の期待度が変化する。
AT中はまた、レア役や規定ゲーム数(30Gごとに抽選)で突入する「拳奪バトル」を契機にさらなる上乗せを狙う。バトル勝利のたびにEXTRAラウンドとボーナスを獲得し、勝利回数に応じて「EXTRAラウンド」や上位AT突入のチャンスが広がる。
上位AT「デビルRUSH」は、ロングフリーズなど多彩な契機から突入する純増約5.0枚のセット数管理型AT(1セット30~300G)。セット継続率は約70~90%に及び、終了後も約50%以上で引き戻しが期待できるダブルループシステムを採用。シリーズ最高峰の出玉性能を実現している(平均期待値は約3,500枚)。
主なスペックは以下の通り。
▶ボーナス初当たり確率:1/264.7~1/218.5(設定1~6)
▶AT初当たり確率:1/497.0~1/358.5(設定1~6)
▶出玉率:97.9%~114.9%(設定1~6)
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