
優勝したイエーツ選手に賞金パネルを手渡す円谷フィールズホールディングスの吉田永専務取締役(左)。
円谷フィールズホールディングスが特別協賛する「日本プロゴルフシニア選手権 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP」(主催:日本プロゴルフ協会)の最終ラウンドが9月28日、茨城県のイーグルポイントゴルフクラブで行われた。
男子プロゴルフのシニア日本一を決める本大会は、賞金総額5,000万円、優勝賞金1,000万円をかけて9月25日から開催。最終日は首位と2打差の4位からスタートしたサイモン・イエーツ選手(スコットランド)が、最終18ホールでイーグルを奪取し、トータル14アンダーで見事逆転優勝を果たした。2位は13アンダーのサマヌーン・スリロット選手(タイ)、3位には12アンダーの海老根文博選手が入った。
大会は「ウルトラマンカップ」の名にふさわしく、ウルトラヒーローたちがギャラリーを出迎え、華やかな雰囲気を演出。表彰式では、円谷フィールズホールディングス専務取締役でアミューズメント機器事業セグメント統括オフィサーの吉田永氏が、イエーツ選手にウルトラマンブラザースマントと優勝賞金パネルを贈呈した。

会場ではウルトラヒーローたちがお出迎え。