都遊協が「あだち食と音楽の祭典」に協力、ジャンボパチンコに子どもたちが殺到

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ジャンボパチンコやビタ押し実機を出展した都遊協ブース。多くの家族連れが訪れた。

東京・足立区の地域振興イベント「あだち食と音楽の祭典」が9月27日、28日の2日間、荒川河川敷・虹の広場で開催され、東京都遊協がブースを出展し、会場を盛り上げた。

都遊協ブースでは、簡易パチンコの「ジャンボパチンコ」や、「超ディスクアップ」「上乗恋」のビタ押し実機などを設置。ジャンボパチンコでは1人3回のプレーで入賞回数に応じてヤクルトをプレゼント。盤面に打ち出された玉の行方に一喜一憂し、入賞するとガッツポーズを見せる子どもの姿が多く見られた。また、子どもたちはビタ押し実機にも果敢にチャレンジしていた。

都遊協の柳桂観青年部会長は「遊技人口の拡大とイメージアップは業界にとって重要なこと。そういう意味でも、こうした地域イベントに協賛・出展する意義は大きい。ジャンボパチンコもビタ押し実機も、大人、子ども問わず楽しんでもらえており、多くの子どもたちの笑顔を見ることができて良かった」と手応えを感じるとともに、地域貢献と認知アップに努めた。

また、同イベントには足立区に営業店舗を構える《マルハン》や《ピーアーク》、《キューデン》《サンラッキー》などが協賛。会場にはマルハンのマスコットキャラクター「にゃんまる」も訪れ、来場者と写真撮影するなどして交流を図った。

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