【新台】『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』が型式試験に適合

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サミーは9月22日、新機種『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』(製造元:銀座)が一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験において適合通知を受けたと発表した。

『北斗の拳』シリーズは長年にわたりパチスロファンから高い支持を集めてきた人気タイトルであり、特に2013年に登場した『北斗の拳 転生の章』は5号機時代を代表する大ヒット機種となった。

初代『転生の章』は、AT「闘神演舞」と「神拳勝舞」による自力継続型バトルシステムを採用し、従来のゲーム数上乗せ型とは一線を画す設計で注目を集めた。プレイヤーは「勝舞魂(しょうぶだま)」を集め、神拳勝舞で継続を賭けたバトルに挑戦。勝利すればAT継続、敗北すれば終了という緊張感がホールで支持を得た。純増約2.8枚のATによる高い出玉性能に加え、「北斗揃い」や特化ゾーン「SPバトル」による一撃性も兼ね備え、当時のパチスロ市場で大きな話題を呼んだ。

今回の『転生の章2』は、その後継機として登場するものであり、シリーズファンからの期待は大きい。サミーは「当機種に関する情報については改めて展開する」としており、今後のスペックや導入スケジュールの詳細発表が待たれる。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,©COAMIX 2007 版権許諾証YJN-815
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