大都技研は9月22日、パチスロ新台『SHAKE BONUS TRIGGER』を発表。ホール導入開始は10月20日を予定している。
2000年代のパチスロ4号機時代から続く人気の『SHAKE』シリーズ最新作が、同社BT（ボーナストリガー）第2弾として新たに登場する。
特徴は、BB（ビッグボーナス）の平均獲得枚数が約400枚に達する点にある。初当たり時に約300枚を保証し、消化中は「継続JAC」による上乗せループ抽選が行われる。ループ率は約50％（設定1）で、継続が続くほど出玉が伸びていく仕組みだ。RB（レギュラーボーナス）の平均獲得枚数は約80枚で、消化中はカットイン発生時に青7狙いが成功すれば獲得枚数が上乗せされるなど、技術介入要素も盛り込まれている。
演出面では、液晶とリールの絡み合いによる多彩な法則性が特徴で、リーチ目は総数3,743種類にのぼる。通常時は3種類の演出モードを選択可能で、バランス型の「NORMAL MODE」、予告音先バレの「SPICY-SE MODE」、クラシックスタイルの「AX-STYLE MODE」といった遊び方が用意されている。
また、設定ごとに異なる特徴を持たせている点もポイントだ。偶数設定は初当たり確率が軽く、奇数設定はBB中の上乗せが発生しやすい仕組みとなっている。
主なスペックは以下の通り。
▶BB確率：1/350.5～1/297.9（設定1～6）
▶RB確率：1/425.6～1/297.9（設定1～6）
▶合算確率：1/192.2～1/148.9（設定1～6）
▶出玉率：98.6％～106.1％（設定1～6）
▶出玉率（完全攻略）：100.4％～108.1％（設定1～6）
▶50枚ベース（設定1）：約37G
タイトル内の※＝設定1の場合、かつBBの枚数にはBT含む
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