【新台】複雑なゲーム性を排除した完全告知AT機、期待獲得枚数3,000枚オーバーの超特急性能も搭載

北電子はこのほど、パチスロ新台『バーニングエクスプレス』を発表した。ホール導入は12月1日を予定している。

同機は、誰でも簡単にどこからでも遊べるAT機をコンセプトに掲げた完全告知AT機。状態移行や潜伏など、従来のAT機の複雑なゲーム性を排除し、ATの初当たりは直撃抽選のみというシンプルなゲーム性ながら、出玉感をしっかり感じられるスペックとなっている。

同機のメインAT「バーニングボーナス」は、純増枚数約5枚/Gで平均獲得枚数は約500枚。ラウンド継続型のATとなっており、消化中はポイントを獲得していき、ラウンドごとに設けられた規定ポイントに到達すればラウンド継続となる。また、5、7ラウンドは「BURNING CHALLENGE」という特殊なラウンドとなり、押し順正解で継続を勝ち取る。押し順失敗時はリベンジラウンドに突入し、10G間で規定ポイントを獲得できれば、再度チャレンジに復帰する。

そして、8ラウンド以上継続することができれば上位AT「バーニングエクスプレスボーナス」を賭けたボーナス高確率ゾーン「ターミナルゾーン（30G＋α）」に突入する。同ゾーン滞在中はボーナス確率が約5倍アップ。ボーナス当選＝バーニングエクスプレスボーナス当選となる。

「バーニングエクスプレスボーナス」は1セット55Gで、規定ポイントとなる555ポイントを獲得できれば継続となる。また、同ボーナス終了後には、ターミナルゾーンへ移行するため、ここで再度ボーナスを引くことが出来れば「バーニングエクスプレスボーナス」がループする。継続率は約83%だ。

その他、獲得枚数約50枚の「エクスプレスボーナス」も搭載。消化中のレア役でバーニングランプ点灯抽選を行っており、同ランプ点灯中のボーナス当選で「バーニングエクスプレスボーナス」濃厚となっている。

主なスペックは以下の通り（数値は独自調査値）。

©KITA DENSHI