
暴力追放広島県民会議の林俊晴専務理事(右)に目録を手渡す、プローバホールディングスの越智由臣執行役員(左)。
広島県を中心にパチンコ店やゲームセンター、フィットネス等を展開するプローバグループは8月28日、公益財団法人暴力追放広島県民会議へ寄付金を贈呈した。
同会議は、暴力団の存在基盤の除去や資金源の遮断、さらには不当行為による被害防止と救済を推進し、安全で住みやすい広島県の実現を目的として活動している。
プローバグループはこの趣旨に賛同し、継続的に寄付を行っており、「これからも、企業理念である『地域社会への貢献』を一つでも多く形にすべく、支援活動を継続していく」としている。