『e新世紀エヴァンゲリオン17 はじまりの記憶R』などパチンコ13型式、パチスロ」3型式が検定通過

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東京都公安委員会は8月25日付で、遊技機15型式の検定通過を公示した。内訳は、パチンコ12型式、パチスロ3型式となっている。

◆パチンコ
・eうしおととら〜月と太陽〜FM-JF(ディ・ライト)
・P転生したらスライムだった件ARJ(サンセイアールアンドディ)
・Pいくさの子戦極最強GRPJ(銀座)
・e盾の勇者の成り上がりEREF(タイヨーエレック)
・eルパン三世VSキャッツアイMAH4(平和)
・P沖ドキ!LG(メーシー)
・e源外伝EHLG(三洋物産)
・e新世紀エヴァンゲリオン17 はじまりの記憶R(ビスティ)
・PファインプレーH1(マルホン工業)
・PAフィーバーからくりサーカス2 YF(SANKYO)
・PAフィーバーダンまち2 YG(SANKYO)
・eいせれべFSZ(藤商事)
・eとある科学の超電磁砲2FV(藤商事)

◆パチスロ
・L絶対衝激フォースFH(アイドル)
・L銭形5L2(オリンピア)
・LネオプラネットSLED(セブンリーグ)

なかでも注目は、ビスティの『e新世紀エヴァンゲリオン17 はじまりの記憶R』。2004年の初代『CR新世紀エヴァンゲリオン』から始まった同シリーズは、パチンコの映像演出や筐体デザインの進化を牽引してきた存在であり、業界内外で高いブランド価値を築いてきた。

とくに『エヴァ15 未来への咆哮』は、継続率約81%の高性能STや“スマートハンドル”搭載といった新要素により、大ヒットを記録。その後のシリーズ機もLT(ラッキートリガー)を搭載するなど、多彩なスペック展開によって幅広いファン層を維持している。

今回通過した『eエヴァ17』は、そうしたシリーズの最新タイトルとなり、長年のファンにとっても注目度の高い一作といえるだろう。

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