厚木市遊技場組合が花火大会に70万円協賛、市内の地域清掃にも協力

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清掃活動に協力した組合ホールの従業員とその家族。前列中央は厚木市の山口貴裕市長。

神奈川県厚木市内のパチンコ店が加入する厚木市遊技場組合は8月2日、市内最大級の夏祭り「あつぎ鮎まつり」の花火大会に対し、FSC認証取得のうちわ2,000本を含め、70万円を協賛した。約12万5,000人の来場者が見守る中、1万発の花火が厚木の夜空を彩った。

同組合では翌3日早朝、厚木市が呼びかけた市内清掃活動にも参加。市内で営業する『マルハン厚木店』『マルハン厚木北店』『SAP厚木店』『グランドオータ厚木店』『ジャパンニューアルファ』の従業員20人がボランティアとして参加し、祭りの翌日の清掃に協力した。

この取り組みは今年で3年連続の実施となり、地域との共生を意識した活動として定着しつつある。

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