©子母澤寛原作 座頭市物語/©ティーエムプロダクション
ニューギンは、パチンコ新台『P真・座頭市物語 LT99ver.』を発表した。初当たり確率1/99.90の遊びやすい甘デジスペックに、ラッキートリガー（LT）を搭載。ホール導入は9月を予定している。
原作は、子母澤寛による短編小説「座頭市物語」を基に、勝新太郎主演で映画化された人気時代劇シリーズ。盲目の侠客・市が繰り広げる鮮やかな剣さばきと人情味あふれる物語は、映画26作品、テレビドラマなど数多くのメディアで展開され、今も根強いファンを持つ。
ゲームフローは、初当たり後に必ずST20回＋残保留4個の「激闘の鼓動」へ突入し、突破率は約41％。ここを突破すると、ST51回＋残保留4個の「竜騰虎闘モード」へ進み、継続率は約70％を誇る。さらにRUSH中の一部（約10％）で、ST130回＋残保留4個のLT「神速一閃モード」に昇格し、継続率は約95％に到達。甘デジながら、一撃の大量出玉も狙える設計となっている。
本機では、右打ち中の最大出玉（約1,000個）の振り分け割合が高めに設定されており、LT中は29.5％が約1,000個大当たり。遊びやすさと出玉性能のバランスを両立した仕上がりだ。
主なスペック
▶ 大当たり確率：約1/99.90（RUSH中：約1/46.64）
▶ 突破率（激闘の鼓動）：約41％
▶ 継続率
竜鷹虎闘モード（RUSH）：約70％
神速一閃モード（LT）：約95％
▶ 大当たり出玉：1,000個、400個、300個、200個
［大当たり振り分け］
・通常時
1,000個＋RUSH：0.5％
400個＋激闘の鼓動：20.0％
200個＋激闘の鼓動：79.5％
・RUSH中（及び激闘の鼓動中）
1,000個＋LT：10.0％
1,000個＋RUSH：19.5％
300個＋RUSH：70.5％
・LT中
1,000個＋LT：29.5％
300個＋LT：70.5％
