全国青年部会、遊技機動向などをテーマに討論会2019年2月22日(金)

今後の遊技機の見通しなどについてパネルディスカッションを行った。

 全国都府県遊協の青年部会が一堂に会する「全国遊技業青年部交流会」が2月21日、鹿児島市内で開かれ、19都府県から青年部会ら104名が出席した。

 10回目となった今回は、パネルディスカッション「遊技機動向について〜パチンコ、スロットの今後〜」と「ぶっちゃけ討論会〜オフレコでお願いします編」を行い、業界ライターのPOKKA吉田氏、日本遊技機工業組合・技術担当理事の渡辺圭市氏、九州地区遊技業組合連合会青年部・部会長の新冨雅哉氏が登壇した。進行は東京都遊技業協同組合事務局次長の鈴木洋一氏が担当した。

 新規則機の動向について、渡辺氏は適合率が厳しい状況にあることを挙げ、日工組として保通協に対し試験方法や試験結果の開示等を要望していることなどを説明。管理遊技機については、「年内に何とか保通協試験に持ち込みたいと思っている」などと述べた。

 新冨氏は、パチンコの管理遊技機、パチスロのメダルレス遊技機の不安要素として導入コストなどを指摘。渡辺氏は管理遊技機のコストについて、「共通枠は10〜11万くらいで作りたい。中のベニヤのゲーム性や値段は分からない。3種とか一発タイプとかコストの掛からない機械を出して、セブン機は共通部材を使ってコストを抑えていかないといけないと考えている。ユニットに関しては15万くらいになるのではないか。値段に関してはハッキリわからないが、一番高いのはパチンコとパチスロの共通ユニットになるのでは」と話した。

 POKKA吉田氏はパチスロの見通しについて、「適合率はパチスロの方が圧倒的に低いが、ここは改善してくるのではないか。バジリスク絆の認定切れの際に、代替機と思えるような機種が少しは出てくる可能性があると思っている」との見解を示した。

 交流会に参加した青年部会の都府県は以下の通り。
茨城県、栃木県、東京都、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県。


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