依存対策は身近で手軽な娯楽を示すチャンス~京都2018年6月11日(月)

京都府健康福祉部・青木賀代子副部長(右)から京遊連社会福祉基金に対する知事感謝状を受領する白川理事長。

 京都府遊技業協同組合は5月30日、京都市内のホテルで、第54期通常総会を開催した。

 総会にあたり挨拶した白川鐘一理事長は、今国会に提出されているIR実施法案の成立の見通しが立っていないことに触れ、「議論が長引けば長引くほど新たな問題が提起されるおそれが高まり、業界にとってさらなる負担となることが懸念される」との認識を示し、IR関連法案の早期成立に期待を示した。

 その一方で、依存問題への取組みは、パチンコ・パチスロが身近で手軽な大衆娯楽であることを社会に向けて明確に示すことができるチャンスであるとの考えを示し、高射幸性パチスロ機の自主撤去をはじめ、安心パチンコ・パチスロアドバイザー制度の充実などの取組みに理解と支援を求めた。

 議案審議では、すべてを原案どおり、可決承認した。

 総会の来賓には、西脇隆俊京都府知事の代理で京都府健康福祉部・青木賀代子副部長、京都府警察本部・井上基生活安全部長らが出席。青木副部長は西脇知事の祝辞代読に先立ち、京遊連社会福祉基金に対する知事感謝状を白川理事長に贈呈した。

 井上生安部長は、全国的には遊技機の不正改造事犯や賞品買い取り事犯など業界の健全化に向けた課題が見られると指摘した上で、一層の健全化に加え、依存防止対策への積極的な取り組みを要請した。


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