アニメの祭典「AnimeJapan2025」にKIBUN PACHI-PACHIブースを出展

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日工組ならび日電協は3月22日、23日の2日間にわたって開催された世界最大級のアニメの祭典「AnimeJapan2025」に、KIBUN PACHI-PACHI委員会として「PLAY LAND KIBUN PACHI-PACHI」と題したブースを出展した。

同ブースでは“アニメをフックにパチンコ・パチスロの擬似パチンコホール体験”をコンセプトとし、最新機種を取り揃えたパチンコ・パチスロ試打コーナー(48台設置)、パチンコ・パチスロ展示(25台設置)をメインにブースを構成。試打コーナーでは遊技初心者でも安心して楽しめるよう、現役ホールスタッフが寄り添う形で遊技をサポートするなど、楽しい遊技体験を提供した。

 

加えて注力していたのが外国人来場客向けの「インバウンド試打コーナー」。アニメの祭典ということから会期中は多くの外国人が会場を訪れており、外国語を話せる専門スタッフが同コーナーへ勧誘し、パチンコ体験の場を提供していた。関係者によれば、パチンコ自体の認知度はそこそこあったが、遊技するのは初めてという外国人が多く、遊技後は満足した様子だったという。同イベントの会期中は来場客の10人に1人が外国人だったといい、業界として良いアピールが出来たのではないだろうか。

また、同イベントには豊丸産業とオーイズミが合同で『少女☆歌劇 レヴュースタァライト パチンコ&パチスロブース』を出展した。同ブースでは、4月7日に導入を控える『P少女☆歌劇 レヴュースタァライト ラッキートリガー4500』(豊丸産業)、既に導入されている『L少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT-』(オーイズミ)の無料試打体験会や記念撮影コーナー、オリジナルグッズ販売が行われた。

いずれのブースも2日間を通して多くの来場者が詰めかけ大盛況となった。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のブースも多くの来場者が詰めかけた。

©Project Revue Starlight

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