フィールズはこのほど、パチスロ新台『Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン』(ビスティ製)を発表。2025年1月下旬にホール導入予定となっている。
本機は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を題材に初のパチスロ化を果たし、ST(作戦)とボーナスを絡めた独自のAT構成でプレイヤーに新感覚の遊技体験を提供する。
・独自の「作戦ST」が織り成す新感覚ゲーム性
STは純増0.1枚(実質現状維持)で10G+αを1セットとし、1~5回のフェーズ進行を目指す。その進行条件は、作戦目(特定出目)やレア小役のヒキ次第で変化。レア小役成立や小役の連続成功によって進行の抽選率がアップし、最終Gにおいても抽選は優遇される。無事に規定フェーズをクリアすれば「ボーナス」へと繋がる構成だ。
ST(作戦)を突破することで得られるボーナスは、基本2種類の白7揃いと、さらに3種類の上位ボーナスを搭載している。いずれも消化中はストック抽選が行われ、その後のゲーム展開の期待が高まる仕組みだ。
基本ボーナス:
白7平行揃い:BIG BONUS(約150枚+α)
白7斜め揃い:SUPER BIG BONUS(約300枚+α)
上位ボーナス:
暴走BONUS(紫7揃い):期待値約1,300枚
覚醒BONUS(紫7揃い):期待値約1,800枚
裏CODE:999(白7W揃い):期待値約2,000枚
これらのボーナスとSTのループを軸に、プレイヤーは自らの引きで出玉獲得を重ねていく。加えて、ST(作戦)のシナリオクリア時のバトル勝利やエンディング到達などで突入する「三機殲滅」は、ストック特化ゾーンとしてさらなる上乗せを狙える。ここでは約3,100枚(それまでに獲得している分を含む)を期待できる点が大きな魅力だ。
さらに、プレミアムゾーンとして「オップファータイプ殲滅作戦」を搭載。ここではボーナスとSTが95%でループするため、期待値は約3,600枚(それまでに獲得している分を含む)と圧倒的な爆発力を秘めている。
主なスペックは以下の通りとなる。
▶初当たり合算(作戦+ボーナス):1/291.1~1/212.5(設定1~6)
▶出玉率:98.2%~114.9%(設定1~6)
▶純増枚数:5.0枚/G
▶50枚あたりの回転数:約33.1G