中四国地方でパチンコホールの運営等を手掛けるセントラルグループは、12月21日(土)に温浴施設「姫若子の湯」にて、「冬至のゆず湯」を実施する。
今回のイベントでは、JA高知県香美地区物部柚子部会から提供された高知県香美市物部町産のブランド柚子“物部ゆず”200個を使用する。
セントラルグループは、2010年から高知県香美市と「協働の森づくり事業」に取り組んでおり、地域の森林再生と交流促進を目的に活動してきた。そうした背景から、香美市の特産品である“物部ゆず”を用いた今回のイベントが実現した。
なお、物部ゆずの提供に対して感謝の意を表すため、12月19日(木)午前10時より「姫若子の湯」館内で感謝状贈呈式が執り行われる予定。
冬至のゆず湯では、採れたての物部ゆずの香りを楽しみながら、来館者が今年1年の疲れを癒せる内容となっている。
セントラルグループは、地元高知県の地域活性化を目指し、今後もさまざまな取り組みを通じて、人々の日常に喜びと健康を届けることを目指す。