東京都遊協の目白遊技場組合は12月10日、地域の防犯活動に貢献したとして、目白警察署長および目白防犯協会会長連名による感謝状を受賞した。
同日、都内豊島区の目白警察署3階の講堂で表彰式が挙行され、目白遊技場組合からは郷邦壮組合長が代表者として出席。目白警察署の遠藤洋一署長から感謝状を受け取った。
遠藤署長は、「昨今の首都圏では特殊詐欺のような経済犯罪の枠を超え、生命身体を脅かす強盗事件まで頻繁に発生している。新たな抑止策にも取り組んでいかなければならない。どうか今後も各種防犯活動にご理解とご協力を頂き、目白署管内にお住まいの方はもとより、目白署管内に通勤、通学されている方々の意識を高め、安全、安心な町目白の実現に寄与していただきたい」と呼びかけた。
今回の受賞について郷組合長は、「日頃の組合による防犯活動の取り組みが評価されたことを嬉しく思います。今後とも変わらず地域の安心、安全に取り組んでいきます」と所感を語った。