ニューギンはこのほど、パチンコ新台『PA花の慶次~裂 99ver.』『P花の慶次~裂 蓮極129ver.』を発表した。ホールへの導入はともに1月を予定している。
『PA花の慶次~裂 99ver.』は、2023年に登場した「e花の慶次~裂 一刀両断」をベースにした甘デジタイプ。本機のRUSHは「煌戦MODE」と、その後に突入する「殿MODE」の2段階構成。「殿MODE」中に大当たりを引くと、再び「煌戦MODE」に復帰する仕様だ。
「煌戦MODE」では、大当たりの半数以上で10R(800個)を獲得でき、継続率は約70%となっている。一方、「殿MODE」は電サポ20回、30回、または70回で構成されており、トータルのRUSH継続率は約80%に達する。
さらに、本機は慶次シリーズの遊パチとしては初めて遊タイムを搭載。規定回数に到達すると「神速一騎駆」が発動し、大当たり+RUSH突入が濃厚となる。また、RUSH中の戦が続くほど遊タイム発動までの回数が短縮されるのも特徴だ。
一方、『P花の慶次~裂 蓮極129ver.』はライトミドルタイプで、ラッキートリガーの出玉性能を備えた「極煌戦MODE」と「極殿MODE」を行き来する「蓮極ループ」が最大の特徴。トータル継続率は約91%に達し、迫力ある展開が期待できる。
「極煌戦MODE」では、大当たりの約50%で約1,500個の出玉を獲得可能。また、演出後の一部で「∞」状態に突入し、以降はモードが転落することなく大当たり濃厚となる。
「極殿MODE」は電サポ15回で構成されており、大当たりすると「極煌戦MODE」へと復帰。「極煌戦MODE」へ復帰するか否かの緊張感を味わうことができる。