スーパービンゴがスマスロに進化、上位ATも新たに搭載

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ベルコは10月15日、都内台東区のオーラムで、このほど発表したパチスロ機の新台『Lスーパービンゴネオ』のプレス向け先行試打会を実施した。スマスロ版となった同社人気タイトル最新作ということもあり関心は高く、多くのメディア関係者が会場に詰めかけた。

新台は、2014年にリリースされ、約5万台販売されたヒット作『スーパービンゴネオ』の魅力を踏襲しつつ、上位ATを新たに搭載するなど、期待感をより刺激するゲーム性に仕上がっている。

基本的なゲーム性は、「ビンゴチャンス(BC)」と呼ばれるAT主体に出玉を増やしつつ、上位ATである「ハイパービンゴチャンス(HBC)」突入を狙う流れ。BCが純増約2.8枚で1セット33G+αとなる一方、HBCは純増約5.0枚、1セット333枚以上と、より高い瞬発力が発揮される設計。継続率は約80%OVERと、連チャン性も期待できる仕様となっている。

ホール導入予定は12月中旬。

主なスペックは以下の通り。
▶BC初当り確率:1/449.2〜1/365.3(設定1〜6)
▶出玉率:97.3%〜114.9%(設定1〜6)
▶TY(BC期待枚数):695.8枚
▶ベース:31.4G

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