パチンコ・パチスロでお馴染みの「花の慶次」の原作漫画の原画を展示する「花の慶次 原画展～漢（おとこ）と刀と、かぶき旅～」が7月5日から、東京・吉祥寺のGALLERY ZENONで開催されている。
主催は漫画出版社の㈱コアミックス。1990年から93年まで週刊少年ジャンプに連載された戦国漫画「花の慶次―雲のかなたに―」（原作：隆慶一郎、漫画：原哲夫、脚本：麻生未央）の生原画が、前後期あわせて約200点以上展示する。
パチンコ・パチスロ「花の慶次」シリーズをリリースするニューギンが特別協賛し、展示会場の2階に歴代シリーズ機の年譜やミニカタログ、カレンダーなどを展示するほか、初代『CR花の慶次-雲のかなたに-』の実機を展示する。
会場には原画だけでなく、漫画に登場する「大短刀」や「朱槍の穂先」を現代の刀匠が完全再現した実物や、前田慶次書と推定される安田能元との連歌集なども展示。慶次が生きた時代の息吹を感じられる展示物も見どころ。
原画展の概要は以下の通り。
●展示名 ：「花の慶次 原画展 ～漢と刀と、かぶき旅～」
●会場 ：GALLERY ZENON（東京都武蔵野市吉祥寺南町2-11-1）
●会期 ：前期2024年7月5日（金）～7月28日（日）※火曜定休
：後期2024年8月1日（木）～8月25日（日）※火曜定休
●営業時間：11:00～18:00※最終入場・カフェラストオーダー17:30
●入場料 ：平日WEB予約1,000円 当日券1,300円
：土日祝WEB予約1,300円 当日券1,600円
※小学生割引あり、未就学児無料
名シーンのカットの原画を多数展示。前期と後期であわせて200点以上を展示する。
特別協賛するニューギンでは、歴代「花の慶次」シリーズの年譜やミニカタログなどを紹介。
漫画に登場する大短刀や朱槍の穂先を現代の刀匠が完全再現。
東京・吉祥寺のGALLERY ZENONで前期2024年7月5日（金）～7月28日（日）、後期2024年8月1日（木）～8月25日（日）まで開催。※火曜定休
©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央／コアミックス 1990
