ルパン三世役の栗田貫一さんのトークショーには、多くの観客が押し寄せ、収録の裏話や生アフレコに耳を傾けていた。
平和は11月25日、ベルサール秋葉原においてファンイベント「ルパン三世 大感謝祭2023」を開催。約7,200人が来場し、パチンコ「ルパン三世シリーズ」の軌跡や、最新機種の試打を通してパチンコ・パチスロの魅力に触れた。さらに、原作アニメのオープニング原画なども展示され、パチンコ・パチスロファンのみならず、訪れたルパン三世ファンも楽しませた。
ステージイベントでは、シリーズ人気楽曲を手掛けるSEAMOさん、トミー・スナイダーさんによるスペシャルライブ、パチンコ・パチスロ「ルパン三世」知識王決定戦、ルパン三世声優によるトークショーなど、笑いあり、興奮あり、感動ありのステージを開催し、観客たちを楽しませた。
特に多くの観客を集めたのは、声優トークショー。当日はルパン三世役の栗田貫一さん、石川五ェ門役の浪川大輔さんが、シリーズ音響監督の清水洋史さんと登場し、アニメやパチンコ・パチスロでの音声収録の裏話などを披露した。さらに、パチンコ最新作『eルパン三世 銭形からの招待状』のリーチ演出映像を使用した生アフレコにも挑戦。生で聞くルパン、五ェ門の声に、観客からは大歓声があがった。
そのほか、オリジナルラテアートのホットドリンクが楽しめるコーナーや、会場に散りばめられたキーワードを集めて謎を解くクイズラリー、パチンコはじめてスクールなども人気で、存分にルパン三世ワールドを楽しんだ。
パチンコ・パチスロ「ルパン三世シリーズ」の軌跡を辿れるミュージアムも人気だった。
北海道浜中町にある「モンキー・パンチ・コレクション」が秋葉原に出張展示。来場者は貴重な展示品の数々に見入っている様子だった。
