フィールズは11月10日、都内上野のショールームで、このほど発表した新台『パチスロモンスターハンターワールド:アイスボーン™』(エンターライズ製)のプレス関係者向け説明試打会を開催した。ホール導入は来年1月下旬を予定している。
新台は、ヒットタイトル『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』の遺伝子を踏襲。「モンスター討伐」で、「剥ぎ取りチャンスG」獲得というお馴染みのゲーム性(=討伐LOOP)で出玉獲得を狙うゲーム性となっている。
ゲーム性のポイントとなるのは、純増約2.8枚となるボーナス中の「超抽選バトルシステム」だ。月下雷鳴と同様、プレイヤーが引き当てたベル小役でモンスターを攻撃、さらにベル連やレア役が当選することで討伐期待度が高まる仕組みだ。
加えて、月下雷鳴では一律50%継続だった剥ぎ取りチャンスに、継続率75%が追加され、「大連続狩猟ボーナス」は「大連続狩猟モード」となり、討伐失敗までストック消費なしでボーナスがループする仕様に生まれ変わっている。さらに、フリーズまたはATの一部で突入する同機最強の出玉トリガー「ムフェト・ジーヴァ BONUS」では、100ゲーム保証、平均部位破壊回数約4.5回、ボーナス平均ストック数6個超が期待できる。
モンスターも新しく追加されており、仲間となるハンターは総勢10人。それぞれの組み合わせによって狩猟の展開が変化する。
また当日の説明会では、『パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™』の導入直前となる来年1月、実機導入に先駆けて狩猟BONUSのひとつである「ジンオウガBONUS」をプレイできる無料体験版のアプリを配信することが発表された。なお、実機の全てを忠実に再現した有料版アプリは来年3月に配信開始予定だ。
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