ユニバーサルから、最大86%ループの疑似ボーナスAT機

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ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ新台『SLOT STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』(メーシ―製)を発表。ホールへの導入開始は5月を予定している。

累計販売本数が100万本を突破するなど、ゲームやアニメで大人気のシュタインズ・ゲートをパチスロ化した同機。パチスロのゲーム性においても、世界観を存分に再現しており、同機のキーワードは「過去を変えずに結果を変えろ!」。大きな特長として、失敗を失敗で終わらせない「魔眼(リーディング・シュタイナー)システム」を搭載した。

魔眼の獲得により同システムが発動すると、通常時の失敗した演出やCZ、ボーナス高確率状態を再度、過去の期待値以上でやり直すことができる。

ゲーム性は、疑似ボーナス(純増5枚)をループさせて出玉を増やすAT機。通常時は、CZ突破からボーナスの初当たりを目指す。初当たりボーナス後は、ボーナス高確率状態である「STEINS;ROAD(継続率MAX74%)」に必ず移行。ここでボーナスを引けば、ボーナス後に「STEINS;ROAD」が再スタートするだけではなく、ボーナス消化中は「STEINS;ROAD」の規定ゲーム数昇格のチャンスとなる。

ボーナスと高確率状態のループにより、出玉の獲得だけでなく、ループ率を高めることができ、その最大ループ率は86%(=上位版のボーナス高確率状態「STEINS;GATE」昇格)となっている。

主なスペックは以下の通り。
▶初当たり合算確率 1/283.6~1/130.8(設定1~6※5段階設定)
▶出玉率 97.2%~108.1%(設定1~6※5段階設定)
▶AT純増枚数 約5.0枚/G
▶50枚ベース 33.9G
※設定は他に「L」もあり。使用時は下パネル消灯。

-GB, 新台
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