三洋物産は8月16日、パチンコ新台『Pスーパー海物語 IN 沖縄5 桜ver.』を発表。同機は319ver.と199ver.があり、ホールへの納品開始は319ver.が10月17日、199ver.が11月7日を予定している。
沖海桜ver.シリーズの最新作となる同機。桜ver.の伝統を受け継ぎつつも、スペックやゲーム性、ハードウェアは進化を遂げた。
319ver.のスペックは、ST継続率が前作の約72%から今作は約80.3%へと大幅アップ。大当たりの振り分けも最大ラウンド比率が前作の30%から今作は34%と強化されている点が特徴だ。
ST中の演出はシリーズ初となる選べる3つのゾーンを搭載。ST前半(1~35回まで※319ver.)において、「千本桜ゾーン」(おなじみの桜ver.専用STゾーン)、「桜盃ゾーン」(リーチになれば大当たり!?)、「海桜ゾーン」(海物語の泡・魚群のゲーム性が楽しめる)を用意し、プレイヤーは好みに合わせて演出が選択可能となっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 約1/319.6(高確率時約1/43.9)
▶ST突入率 100%
▶ST回数 70回
▶ST継続率 約80.3%
▶大当たり出玉 450~1,500個
▶大当たり振り分け
・10R(34%)、6R(33%)、3R(33%)
※大当たり確率1/199.8の199ver.もあり。