バジリスク桜花が初のパチンコ化、STラスト20回転を第2の出玉トリガーに

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ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチンコ新台「Pバジリスク 〜桜花忍法帖〜」(メーシー製)をリリース。同コンテンツの遊技機化は初めてとなる。ホール納品予定は6月6日。

新筐体「SHINOBI7」を採用した新台は、ミドルスペックのST機だ。大きな特徴は、最大120回継続するSTのうち、ラスト20回転消化で約1,000個の出玉が獲得できるゲーム性を創出した点。STに突入したものの、何もなく終了するという、いわゆる駆け抜けなしで遊べる仕様が組み込まれている。

さらに、この20回転中に引き当てた大当たりには、次回大当たりが濃厚となる時短10,000回が付随。STラスト20回転に対する期待感を、より高めるゲーム性が実現されている。演出は、味方が結集するほど期待度が上昇するという分かりやすい設定。映像の3D描写や、可動ギミックを用いた演出なども見どころの一つだ。

主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/319.68(高確率1/87.96)
▶ST突入率 100%
▶ST継続率 75%
▶ST回数 120回
▶大当たり出玉 1,500個or750個or450or112個

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