国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2021」が3月9日~12日、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれ、パチンコホール向け設備機器大手のマースエンジニアリングのグループ会社3社が出展した。
マースウインテックのブースでは、ニューノーマルに適応した各種製品を展示。 IC入館証の超速発行が可能な除菌機能付きカード発行機『RD-370』、冷蔵機能付きマルチロール自販機『MVシリーズ』、物販自販機『スマートマート』、傘販売機『F04A』(参考出展)などをメインに出展。また同じブースでは、マースコーアが高速紙幣整理機『KOA-3020J』や紙幣カウンター『KOA75JVM』を出展した。
一方、マーストーケンソリューションでは昌栄印刷のブース内で製品を展示。企業向け検温ソリューション『らくちん検温』や機材の持ち出し管理システム『MCHDS(モチダス)』を出展した。