キスケは、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で働く医療従事者への協力支援物資として「喜助の湯オリジナル入浴剤」を贈呈。2月12日に愛媛県庁において贈呈式を開催した。
コロナ禍への対応が長期化するなか、医療従事者に感謝の気持ちを伝えると同時に、お風呂でゆっくり温泉気分を味わいながら身体を休める手助けができればとの想いから、今回の贈呈に至った。
贈呈したのは同社が経営する温浴施設「喜助の湯」のオリジナル入浴剤3種(とうがらし・にんにく・しょうが)の合計8,000個。贈呈式では同社の田中誠取締役が、愛媛県庁保健福祉部の高橋敏彦部長に目録を贈呈した。
同社では今後も地域を大切にするという創業者の想いを受け継ぎ、地域貢献活動に尽力していく方針だ。