全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)、中部遊技機商業協同組合(林和宏理事長)が、毎年恒例の献血活動を実施した。
関西遊商では2月13日、14日の両日、同組合事務局7階会議室において第18回バレンタイン献血を実施。今年度は組合員120名が参加し、献血活動に協力した。
中部遊商では3月13日、同組合において第11回献血活動を実施。組合員27社、64名が参加した(一般参加3名含む)。同組合では医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するため、献血に積極的に協力できる企業や団体のことを指す「献血サポーター」に参加しており、今年で11年を迎えた。今後も血液が少ないとされる春先に献血活動を行っていきたいとしている。