HOME > 業界ニュース > ギャンブル依存症治療に保険適用、来年度から 投稿日:2019年12月14日 読売新聞オンラインによると、厚生労働省は12月11日、カジノや競馬、パチンコといったギャンブル等の依存症治療について、来年度から公的医療保険の対象とする方針を固めた。 報道によると、現状では、ギャンブル依存に特化した治療に公的保険は適用されておらず、厚労省では患者同士がグループで意見交換や対処法などを行う「集団治療プログラム」を保険の適用対象として想定しているという。 関連記事依存症問題啓発週間に合わせてWEBフォーラム公開へJ-NET、安心貯玉の周知にキャンペーン開催「適応力」テーマにノウハウ、事例を共有 -業界ニュース -依存症