ピーアークホールディングスは、2019年3月期(18年4月〜19年3月)の連結決算を発表した。
当期は、《ピーアーク川口》《GAMEピーアーク青井》《マックスパチンコ溝の口》《ピーアーク印西》の4店舗を売却・閉鎖したため、連結売上高は830億1,100万円(前期比92.7%)と減収した。
一方、営業利益は8億6,400万円(同145.2%)と増益。同社では、「前期営業が軌道に乗った《ピーアーク北千住》の収益向上と、新台に頼らない営業で遊技機コストを16億7,100万円(同57.0%)削減したことによるもの」としている。
経常利益は6億4,500万円(同143.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億1,000万円(同101.8%)となった。