まず、「フィールズホールアドバイザー育成コース」は、同校の出資企業でもあるフィールズへの入社を前提とし、同社の思想やビジネスモデルを深く学ぶためのカリキュラムを展開する専門コース。同コースでは、同社の現役社員が講師を務め。直接「フィールズが求める人材」を育成。1年間で、営業職として必要な知識・技術に加え、専門アドバイザーとしての実践スキルを学ぶことができる。
一方、「PSホールコース」は、入学者の協賛ホール企業就職が決定した場合、入学金および受講料を協賛ホール企業が全額負担する「返済不要の奨学金制度」を適用するため、受講生の入学時費用が発生しない点が最大の特長で、パチンコホールへの就職を希望し、将来的にストアマネージャー(店長職)以上を目指す人の為の専門コース。最短6ヶ月でストアマネージャーとして必要な知識・技術を学ぶことができる。
なお、両コースとも、既存の「PS営業・ストアマネージャー育成コース」の通常カリキュラムも並行して学べるため、基礎から専門知識まで網羅・習得し、プロフェッショナルとして活躍できる人材となることができる。
同校では、新コースの開講により、さらなる優秀な人材を輩出していくとともに、次世代のパチンコ業界を担う人材の育成を目指し、パチンコ業界の発展に貢献していきたいとしている。