遊技中の客に火をつける〜注意に腹を立て

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 10月15日午後3時35分頃、福岡市早良区のパチンコ店で、遊技中の男性(79)のジャンパーにライターのようなもので火をつけ、背中に1週間のやけどを負わせた大学生の男(24)が10月17日、傷害と器物損壊の容疑で福岡県警早良署に逮捕された。読売新聞西部本社電子版が報じた。

 逮捕されたのは福岡市内の大学生白木隆臣容疑者。県警の発表によると白木容疑者はパチンコ台の音量を上げたことに隣の客から注意されたのに立腹。無言で退店後、約20分後に服を着替えサングラスにマスク姿で再び来店、注意した男性に火をつけたという。

 犯行前後、同じ自転車で出入りする男を防犯カメラが捉えていた。

 白木容疑者は容疑を認めているという。

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