札幌市に本社をおく正栄プロジェクトは2月5日から2月11日まで行われた「第65回さっぽろ雪まつり」大通西2丁目会場で、『臓器提供意思表示カードの普及・啓発活動』を応援する氷像作品を出展した。
氷像のタイトルは《「パチンコから贈る愛」臓器移植医療支援活動》。会場では臓器提供の意思表示を呼びかけるポスターなども掲示した。
これらは同社が行う『臓器移植医療の認知拡大への応援』活動の一環。大通西2丁目会場の氷像協賛は今年で4回目。すすきの会場での「氷の祭典」への協賛を含めると11回目となった。
また同社では、昨年12月9日から取り組んでいる節電活動の進捗を報告した。昨年冬季と同様、6%以上の節電目標を掲げおり、1月31日までの累計削減率は道内店舗で15.8%削減、本社で19.75%削減(いずれも10年度同月比)となっている。