口蹄疫や鳥インフルエンザの被害を受けた宮崎市の社会福祉協議会に対し、大手パチンコチェーンのガイアから「電解次亜水生成装置」1台と「超音波加湿器」10台、「40V型液晶テレビ(地デジ対応)」2台が寄贈され、その贈呈式が3月10日、宮崎市総合福祉保健センターで行われていたことがわかった。
贈呈式には宮崎市社会福祉協議会から厚地安会長はじめ原芳輝常務理事、金丸善郎事務局長が出席。ガイアからは営業推進部の毛利正二次長が出席した。
また同社では社会福祉協議会を通じて宮崎市内の5つの社会福祉施設に対して計125個のぬいぐるみも寄贈している。
「電解次亜水生成装置」は人へのウィルス感染予防効果があり、超音波加湿器は電解次亜水の室内散布に用いられる。