ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)では12月19日、都内にて第5回研究会を開催した。
今回は低貸玉営業の普及などにより導入の進む各台計数機や、昨今のパチンコ経営において重要なファクターとなっている中古機の資産活用、また来春にも影響が出るとされる高射幸性タイプパチンコに対する内規改正といったホットな話題について論議。各台計数機については(株)マースエンジニアリング、中古機の資産活用については(株)バリュー・クエストより担当者を招き、現状やメリット・デメリットについて解説を受けた。
MAXタイプの運用については、高粗利で営業できるタイプだけに遊技客のダメージに対する配慮も必要で、自店の客層、設置バランスを考えた運用が必要だとの意見も多く聞かれた。