三菱商事とNTTデータはパチンコ用プリペイドカード会社の日本レジャーカードシステム(LEC)の保有株式の大半を売却、同社の経営から事実上撤退した。8月5日付日本経済新聞が報じた。
報道によると、三菱商事は2005年3月末時点で日本LECの15%を保有する筆頭株主だったが、2%前後を残して電子部品商社の加賀電子グループに株式を譲渡した。2位株主のNTTデータも大半を手放し、加賀電子が筆頭株主になった模様。
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