IGTジャパンでは10月13日の東京会場(赤坂プリンスホテル)を皮切りに、サミーとの業務提携第1弾となるパチスロ新機種『ザ・ターミネーター』の発表展示会を全国3拠点で開催した。
同機はサミー製の7インチ液晶搭載の筐体を使用したA-400のストック仕様。ボーナス放出は小役解除がメインだが、数種類存在するモードとともに高確率ゾーンである「ロックオンタイム」が大きなカギを握っている。
「ロックオンタイム」は平均10ゲーム続く高確率ゾーンで、どのモードに滞在しても突入のチャンスがある。「ロックオンタイム」に突入すると1/8の確率がボーナスが確定となるが、残りの7/8の場合は同タイム中に小役をいかに引けるかによってボーナスが放出されるか否かが決定。出現率が低い小役ほどボーナス放出の期待度が高くなる(リプレイ、ベル、スイカ、チェリー、チャンス目)。
ボーナス終了後はこの「ロックオンタイム」突入の大チャンスとなり、ループすることでボーナスの連続性が期待できる仕様。ボーナス比率は3:2。納品は11月7日よりスタートする。