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澤田グループ・澤田勇樹取締役統括管理本部長(左)と日本赤十字社富山県支部の布野浩久事務局長。
富山県にパチンコホール等を経営する澤田グループ(㈱ノースランド)は12月9日、「令和6年度能登半島地震災害」及び「令和7年台風・大雨災害」に対する義援金を募り、集まった計546,579円を日本赤十字社富山県支部に預託した。
今回預託した義援金の内訳は以下の通り。
・令和6年能登半島地震災害義援金:426,431円
・令和7年台風第8号に伴う災害義援金:24,961円
・令和7年8月6日からの大雨災害義援金:33,282円
・令和7年台風第12号災害義援金:24,961円
・令和7年台風第15号災害(静岡県)義援金:24,961円
・令和7年台風第22号および第23号災害義援金:11,982円
同グループでは2024年12月から2025年11月にかけて募金活動を実施しており、「令和6年能登半島地震災害義援金」については今回が3回目の預託となった。これにより、同義援金の累計金額は3,024,286円に達している。
義援金は、同グループの本部や関連会社、パチンコホール《ノースランド》14店をはじめ、ショッピングセンターや関連施設など、グループ各拠点で募ったもの。なお、同グループの義援金募金活動は2007年に開始しており、今回で39回目の預託となった。
預託当日は、日本赤十字社富山県支部の布野浩久事務局長に対し、澤田グループ(㈱ノースランド)の澤田勇樹取締役統括管理本部長が義援金を手渡した。



