【新台】「裏景之ST」期待枚数は3,600枚!『スマスロ甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦』

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サミーは11月28日、新台『スマスロ甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦』(タイヨーエレック製)を発表。ホール導入は2026年3月2日を予定している。6.5号機として大ヒットした『甲鉄城のカバネリ』の正統後継機であり、“元祖ツラヌキSPEC”をスマスロ仕様へと進化させた意欲作となる。

今作は前作同様のSTタイプを採用しつつ、スマスロ特有の出玉ポテンシャルを備えた設計が特徴だ。BONUSの初当たり確率は設定1で1/254.2と、遊びやすい確率帯を維持したまま、上位トリガーや特化ゾーンの性能を大幅に強化している。

本機最大の特徴は、新たに搭載された「裏景之(うらかげゆき)ST」だ。期待獲得枚数は約3,600枚とされ、前作の“裏美馬ST”を超える最強トリガーとして位置づけられている。公式サイトの情報には「ツラヌキ後も景之ST以上濃厚!?」との表記があり、エンディング到達後の恩恵がさらに強化されていることを示唆している。

ST中の上乗せ特化ゾーン「カバネリATTACK」も進化した。今作では自力要素を強めた特化ゾーンとなり、チャンス目成立で大幅上乗せに期待できる仕様へと強化。平均上乗せ枚数が上昇し、1G最大3,000枚上乗せという強烈な性能を秘めている点も見逃せない。

通常時のゲームフローは王道の“チャンス目→CZ→ボーナス→ST”を踏襲。ボーナスはST濃厚となる「EPISODE BONUS」(エピソード3種搭載)と、ST期待度約20%の「駿城ボーナス」で構成される。また、新規要素として“オールスター目”成立時に裏景之STへのチャンスが生まれる仕組みも盛り込まれている。

主なスペックは以下の通り。
▶初当り確率:1/254.2~1/195.1(設定1~6)
▶ST確率:1/422.5~1/318.5(設定1~6)
▶ベース:約31G

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