
ユニバーサルエンターテインメントは11月、パチスロ新台『スマスロ ハナビ』(アクロス製)を発表した。ホール導入は2026年2月を予定している。
本機は、長年愛されてきた『ハナビ』シリーズ初のスマスロ機。従来のゲーム性をそのままに、前作『新ハナビ』(2021年登場)のBB最大202枚から、今作は239枚へと獲得枚数をアップさせたことで、シリーズらしさと出玉感をさらに強化している。
また、「ハナビ」と「新ハナビ」の特徴を融合し、初代の伝統と最新作の遊びやすさを兼ね備えた設計がポイント。リール配列は5号機『ハナビ』を踏襲し、往年のリーチ目や打感をそのまま再現。新たな“花火力”で、ファン層の裾野拡大を狙う。
BB中は左リールに赤7をビタ押しして枚数調整を1回行えば最大239枚を獲得可能。BB終了後はRTに移行し、「花火チャレンジ」(最大20G・純増約0.2枚)と「花火GAME」(最大20G・純増約0.4枚)の2段構成で出玉を伸ばす仕様となっている。RBの最大獲得枚数は96枚。技術介入によるフル攻略で出玉率100%超を実現し、技術介入機としての奥深さと遊び応えを兼ね備えている。
さらに、リーチ目コレクションや入り目表示機能など、打ち込み要素を多数搭載。シリーズファンが求める“技術介入×RT”の快感を、スマスロの高レスポンスで再構築した。
主なスペックは以下の通り。
▶BB確率:1/297.9~1/273.1(設定1~6)
▶RB確率:1/394.8~1/282.5(設定1~6)
▶ボーナス合算確率:1/169.8~1/138.8(設定1~6)
▶出玉率:100.2%~108.0%(設定1~6)
▶50枚ベース:42.3G(設定1の場合)
※設定は1・2・5・6の4段階
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