有楽グループが豊明市とクーリングシェルター協定を締結、2店舗が新たに指定

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協定締結式には、有楽グループ参事の鈴木道男氏(左)と豊明市の小浮正典市長が出席した。

有楽グループ(愛知県、新美保則代表)は10月2日、愛知県豊明市と民間指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)の協定を締結した。対象となるのは《有楽新田店》《有楽阿野店》のパチンコ2店舗で、同日、豊明市役所にて協定締結式が行われた。

同グループでは、地域住民の熱中症対策への貢献を目的に、パチンコ店を暑熱避難施設として活用する取り組みを進めている。昨年には県内の半田地区・大府地区の店舗で指定を受けており、今回の豊明市との協定締結により、3市町村目の指定となった。

有楽グループでは、猛暑の影響が長期化する近年の気候状況を踏まえ、今後も夏季に向けた地域の涼み場提供を継続していく方針を示している。

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