【新台】『スマスロ 化物語』は初代を完全再現!さらに純増5枚の超倖時間(ちょうハッピータイム)」新搭載

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©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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サミーは9月24日、パチスロ新台『スマスロ 化物語』(銀座製)を発表した。ホール導入開始は12月8日を予定している。本機は『ひたぎ・暦パネル』と『ヒロインパネル』の2種類を同時発売する。

本機は、2010年に登場した5号機『化物語』をスマスロで完全再現した仕様が最大の特徴となる。シリーズ独自の「解呪ノ儀」から物語が展開し、直ATタイプによる軽快な出玉性能を実現。AT「倖時間(ハッピータイム)」は純増約2.7枚、初期枚数150枚で、消化中は当時のファンを魅了した倍倍CHANCEを忠実に再演する。

演出面でも、5号機『化物語』の映像や演出を余すところなく収録。当時の高揚感をそのまま味わえる作りとなっている。

さらに進化要素として、「しのぶ倖時間」や、「超倖時間(ちょうハッピータイム)」を搭載。しのぶ倖時間は倍倍CHANCE当選率が大幅に向上し、当選すれば鬼倍倍CHANCE(保留が優遇された強力な倍々CHANCE)に発展。一方、上位ATとなる「超倖時間」は純増約5.0枚にアップするほか、倍倍CHANCEの性能も強化されている。

大当たりフローは、通常時から「解呪ノ儀」を経て「倖時間(AT)」に突入し、そこから倍倍CHANCEや鬼倍倍CHANCEに発展。さらに上位AT「超倖時間」に昇格するルートを備えるなど、初代を踏襲しつつ現行スペックならではの爽快感を追求している。

主なスペックは以下の通り。
▶AT初当り確率:1/265.1~1/219.6(設定1~6)
▶出玉率:97.9%~112.1%(設定1~6)
▶ベース(50枚):約31.1G
▶純増:約2.7枚 or 約5.0枚/G

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