飲食平均の倍も狙える高収益モデル
フランチャイズ加盟『近江ちゃんぽん亭』

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高収益かつ省力運営を両立できる『近江ちゃんぽん亭』のフランチャイズが、ホール企業の新規事業として注目を集めている。

60年以上の歴史を持つ『近江ちゃんぽん亭』。現在、台湾にも出店するなど着実に成長を遂げている。飲食業界の一般的な利益率が10%前後であることを踏まえると、20%以上の営業利益が見込める点は大きな魅力と言えるだろう。

「近江ちゃんぽん」は、黄金色のダシにたっぷりの野菜を合わせたコク深い味わいが特徴の、滋賀発のソウルフード。昭和38年の創業以来、その変わらぬ味を守り続けてきたのが『近江ちゃんぽん亭』である。現在は近畿を中心に50店舗以上を展開。地域に根差しながら着実に成長を続けている。

営業利益20%以上も可能
高い収益性も魅力

フランチャイズモデルは、60年にわたる直営店の運営実績とノウハウをもとに、未経験者でも扱いやすい仕組みが整っている。

なかでも注目されるのが、営業利益率20%を見込める高収益性。その背景にあるのが、セントラルキッチン方式の導入だ。店舗での仕込み作業を省き、人件費や光熱費を抑えられるうえ、麺やスープの無駄も出にくく、安定した原価管理が可能になる。

ホール企業では、平成観光がフランチャイズ加盟し、25年9月9日に多治見店をオープンしている。

運営元のドリームフーズ㈱ライセンス事業部の中村智志課長は、「直営を中心に60年以上、あらゆる立地で50店舗以上を展開してきた実績があり、その再現性と安心感こそが、当社FCの最大の強みです」と語る。

ドリームフーズ㈱
ライセンス事業部
中村智志課長

 

ドリームフーズ

0749-26-9131
https://dreamfoods.co.jp/

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