SANKYOはこのほど、新台『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ2』を発表。ホール導入開始は11月4日を予定している。
スマスロ第1弾として登場し、今も多くのホールで稼働する『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』。その後継機となる本機は、前作のゲーム性を踏襲しつつ、出玉性能を大幅に進化させた。AT純増は約9.0枚に強化され、新要素「ニンゲンヤメマスカ」図柄揃いも追加。同図柄は約1/682で発生し、逆転の契機となる。
AT「革命RUSH」は、前作同様に3セット継続で上位AT「超革命RUSH」へ昇格。「革命RUSH」は約75%、「超革命RUSH」は約90%の継続率を誇り、ストレートATらしい爽快感を味わえる。
さらに、上乗せ特化ゾーン「ハラキリDRIVE」も進化。上乗せは50Gまたは100G以上で、50G時にレア役成立で「ハラキリダブルDRIVE」へ突入する。一気に200Gを獲得できるうえ、ループ時には200Gずつ加算される強力な出玉トリガーだ。
ゲームフローは通常時→CZ→ボーナス→ATというおなじみの流れを継承。CZ「ドルシア攻防戦」は小役がカギを握る自力型チャンスゾーンで、継続11G+α、成功期待度は約60%。成功すればボーナスに直結する。
ボーナスは「革命BONUS」と「決戦BONUS」の2種類を用意。「革命BONUS」は平均約460枚獲得(45G+α継続)でき、払い出し666枚突破で「革命RUSH」突入。成功期待度は約53%となる。「決戦BONUS」は3つのミッションをクリアすると「革命RUSH」突入が濃厚で、成功期待度は約46%。
主なスペックは以下の通り。
▶CZ確率:1/324(設定1~6)
▶初当たり合算:1/476~1/456(設定1~6)
▶出玉率:97.7~114.9%(設定1~6)