
《ニラク須賀川店》の敷地内で開催された「ニラク縁日」は子どもたちから大人気。
ニラクは8月23日、福島県須賀川市で開催された「第44回須賀川市釈迦堂川花火大会」において、花火の打ち上げ場所に近い《ニラク須賀川店》を臨時休業。地域住民の花火観覧場所として、同店の全敷地を無料開放した。同取り組みは同店がオープンした2002年以降、毎年実施しており今年で20回目となった。
当日は猛暑日となる中、約4,000名の地域住民が来場。眼前で打ち上げられた迫力満点の花火を堪能した。
さらに敷地内では「ワクワクフェスティバル in ニラク須賀川」を開催。同社公式キャラクター「ニラッコ」のフォトセッションや「ニラク縁日」、プロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズのサイン会・フリースロー大会」、「24時間チャリティ募金活動」など、多彩な催しを通じて地域住民との交流を図った。
2002年から現在までに集められたチャリティ募金は総額6,201,478円にのぼり、地域支援活動に活用されている。同社では今後も地域に根差した活動を積極的に展開していく方針だ。

「24時間チャリティ募金活動」も実施。今年も多くの善意の募金が寄せられた。