【新台】最大6,000個の「神髄JUDGE」搭載 もののがたりを初パチンコ化

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SANKYOは8月22日、パチンコ新台『eフィーバーもののがたり』を発表した。ホール導入は2025年秋頃を予定している 。

原作はオニグンソウ氏による漫画『もののがたり』で、器物に宿る付喪神をめぐる因縁と絆を描いた物語。2014年から「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載され、2023年にはアニメ化。さらに2025年5月にはスマートフォン向けRPGも配信されるなど、幅広いメディア展開が続く人気作品だ 。今回がシリーズ初の遊技機化となる。

本機は「LT3.0プラス」を活かした設計で、通常時図柄揃い確率は約1/149.9。初当たりの一部やチャレンジ演出突破を経て突入するLT「SPECIAL付喪ノ戦」では、図柄揃い確率が約1/41.1、転落確率が約1/111に変化し、継続率は約73%となる。

LT中の最大の見どころとなるのが「神髄JUDGE」。大当たりラウンド中に煽り演出が発生し、ロゴが発生すれば「神髄JUDGE」が発生。突入時点で3,000個以上の出玉が約束され、さらに突入時の約50%で6,000個が獲得できる仕組みとなっている。演出面でもブラックアウトや無音入賞など多彩なプレミアパターンを搭載し、期待感を高めている。

主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率:約1/149.9(右打ち中:約1/41.1)
▶LT突入率:約25.5%(LT確率:約1/588)
▶LT継続率:約73%(転落確率:約1/111)
▶大当たり出玉:300個 or 1,500個、3,000個、6,000個
[大当たり振り分け]
・通常時
1,500個+α+LT:約0.1%、300個+LT:約25.4%、300個(通常):約74.5%
・右打ち中
6,000個:約25%、3,000個:約25%、1,500個:約50%

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