中国遊商、子ども110番の家のぼり旗等を寄贈

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中国遊商の松原理事長が「子ども110番の家のぼり旗」、「子ども見守り活動実施中のぼり旗」を寄贈した。

 全商協所属の中国遊技機商業協同組合(松原陽輔理事長)はこのほど、島根県地域安全推進員連絡協議会および島根県少年補導委員連絡協議会に対し、「子ども110番の家のぼり旗(200セット)」、「子ども見守り活動実施中のぼり旗(150本)」を寄贈した。

 これは島根県内で地域安全活動や、少年の非行防止、健全育成活動等に積極的に尽力している両団体を側面から支援するために寄贈されたもの。

 10月1日には島根県警察本部で目録贈呈式が行われ、松原理事長は「子どもたちが犯罪被害に遭うことのない安全な地域となるよう役立てて頂きたい」と述べ、これに対し寄贈先の会長からは「地域において将来ある子どもたちを犯罪被害から守り、地域の安全・安心な環境づくりに積極的に貢献させて頂きたい」と謝辞が述べられた。

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