ニューギングループは10月20日に開催した「花慶の日2019」の大阪イベントで、「花の慶次」シリーズの最新機種『P花の慶次 蓮』を発表した。2年ぶりの完全新作となる。
原作漫画「花の慶次‐雲のかなたに‐」の中の、「佐渡攻めの章」が舞台となる。
当日は機種名のみが明らかにされ、スペックなどは未発表となったが、本イベントの前日にいち早く新作を体験したライターの青山りょうさんや歌手の大西洋平さん、落語家の林家木りんさん、立川かしめさんが、「こんなに大きいのは見たことがない」「筐体右側にでっかい朱槍が…」「朱槍の中もすごい」「振動がエグイ」などとインパクト抜群の新しい筐体とギミックを興奮気味に紹介した。
会場では、その新作『P花の慶次 蓮』に搭載される新曲2曲が披露され、角田信朗さんが「最期の一花」を、大西洋平さんが「虎の咆哮」を熱唱した。